藤枝市議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会−09月12日-02号
6月議会では、GISの活用については、デジタル表示のみの強みを生かした各種ハザードマップの詳細確認、各種施設等の位置情報、地図上への被災状況データ保存などに活用しておりますが、手作業によるデータ更新や運用がパソコン単体に限定され、システムの汎用性が問題となっております。今後は道路管理、交通対策などを含め、ICTを活用した、より効果的で汎用性の高いシステムとなるよう進めてまいります。
6月議会では、GISの活用については、デジタル表示のみの強みを生かした各種ハザードマップの詳細確認、各種施設等の位置情報、地図上への被災状況データ保存などに活用しておりますが、手作業によるデータ更新や運用がパソコン単体に限定され、システムの汎用性が問題となっております。今後は道路管理、交通対策などを含め、ICTを活用した、より効果的で汎用性の高いシステムとなるよう進めてまいります。
現在、危機管理センターに配備しているGISの活用については、これらの目的と有効性を考慮し、デジタル表示の強みを生かした各種ハザードマップの詳細確認を初め、情報として保存している各種施設などの位置情報、さらには地図上への被災状況データの保存などに活用をしてまいりました。